以前と比べて、ここ数年、バラエティ番組に出演するゲストが、番組宣伝のために出演していることが多いと思う。 番宣を多用する理由として、以下2点を予想している。 ?宣伝費の削減 ?ゲストギャラの削減 ?に関しては、宣伝対象の映画やドラマを、バラエティ…
最近の静岡でのテレビCMを観て思うこと、それはパチンコと建設会社のCMが多いこと。 潤っている産業が上記の業界しかないからなのか? これが、全国的なものなのか、静岡特異的なものなのか気になるところだ。
竹森俊平の本を読んだ。いつも、氏の経済学者としての深い洞察力に驚く。 ○通貨「円」の謎 バブル崩壊後、なぜ日本は円高デフレ不況に永く悩まされたか?アジア通貨危機を経験した国のほとんどは、大幅な通貨安⇒輸出の増加⇒短期のV字回復、となったが、これら…
リストラ小説「君たちに明日はない」が面白いので、作者の垣根涼介に興味を持ち、他の作品も読んでみた。 読んだのは「ワイルド・ソウル」。日系ブラジル移民とその子孫が、日本政府に復讐を行う話だ。 話のテンポ・スリリングもさることながら、最も印象に…
ブックオフや俺のフレンチの立ち上げた坂本氏の本。研究開発だけでなく、ビジネスを進める上でも独創性が必要と判った。既存の技術・方法やその組み合わせだけじゃなく、仮説を立てて人がやっていないことをやることが重要。 俺のイタリアン、俺のフレンチ―…
「君たちに明日はない」が面白く、続編(2,3作目)を読んでみた。1作目同様、面白い。4冊目まで出ているみたいなので、これも読んでみよう。 借金取りの王子―君たちに明日はない〈2〉 (新潮文庫)垣根 涼介 新潮社 2009-10-28売り上げランキング : 16701Amazon…
◎君たちに明日はない 本屋で平積みされていたので、読んでみた。リストラ面談請負会社の話だが、予想以上に面白かった。少し古い本だが、ドラマ化されるのかもしれない。わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)池上 彰 講談社 2009-07-17売り上げラン…
・インド夜想曲 ・風の中のマリア ・チョコレートの帝国 ・カレーの歴史 仕事が忙しくて、本を読む時間を確保しにくくなっている・・・。時間を確保できても、疲れていて読書に集中できない・・・。 インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)アントニオ …
最近不思議に思ったこと、それは中国人と韓国人の名前の読み方はどうして違うのか? 中国人名は、日本語読みで発音し、中国語風に発音しない。例えば、習近平は「シュウキンペイ」と発音し、中国語風に「シージンピン」と発音しない。 一方、韓国人名は、韓国…
ユニクロでheattech extra warmを購入した。 生地は、通常のheattechの2倍くらいの厚さだ。織り方を変えて、厚みを持たせたらしい。 着てみると、とても暖かい。登山用インナーZeropointのミディアムくらいの暖かさ。 この性能を1,500円で買えるなら、登山用…
肉まんを作ってみた。 蒸したてを食べると、中から出てくる肉汁で火傷した。でも、美味い！ 奥さんも大満足でした。
南信濃の伊那地方へ旅行に行ってきた。 なかでも、日本のチロルと言われている下栗の集落、南アルプスの眺望が素晴らしいしらびそ峠が良かった。 信州を旅行していると、大学のサイクリング部での自転車旅行を思い出す。もう10年以上前のことなんだなぁ。 ↓…
池井戸潤の作品。 本当は、「ロスジェネの逆襲」を図書館で借りようと思ったけど、自分の予約より以前にされた予約が200件(!)以上あったので、断念。代わりにその場で借りれた「下町ロケット」を借りた。 派手なストーリー展開で痛快。でも、最近この著者の…
道路に関するウンチク本。内容はとてもマニアック。 著者はプロの廃道研究家で、生計は廃道研究で立てているらしい。そういう職業があることや、食べていけることに、本の内容よりも驚いた。大研究 日本の道路120万キロ (じっぴコンパクト新書)平沼 義之 実…
モロッコ旅行で印象に残った煮込み料理を再現。 タジン鍋が無いので、すき焼き鍋で代用(汗)。 オリーブオイルの風味と鶏・野菜の出汁のコラボが◎。奥さんも気に入ってくれて何より。
中秋の名月が近いということで、故郷の大阪泉州のお月見時の郷土料理、里芋と団子の煮物(炊いたん)を作った。 本来は里芋と白玉団子を煮るらしいが、実家では、かしわ(鶏肉)と人参も入れる。かしわから出た旨みがプラスされて更に美味しい。 昆布出汁で炊い…
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久々に読み応えのあるノンフィクション。ノンフィクションとはかくあるべき、と思わせるような作品。凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)「新潮45」編集部 新潮社 2009-10-28売り上げランキング : 371Amazonで詳しく見る by G-Tools
ジブリ映画「風たちぬ」に触発されて。映画は観ていないけどね。 零戦 その誕生と栄光の記録 (角川文庫)堀越 二郎 角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-12-25売り上げランキング : 25Amazonで詳しく見る by G-Tools
・「普天間」交渉秘録(守屋 武昌) ・あの日、僕は旅に出た(蔵前 仁一) ・ちょんまげプリン(荒木 源) ・地球を斬る(佐藤 優)「普天間」交渉秘録 (新潮文庫)守屋 武昌 新潮社 2012-08-27売り上げランキング : 94882Amazonで詳しく見る by G-Toolsあの日、僕は…
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梅酒を仕込んだ。自家醸造家として発酵させないのが不満だが、梅酒はとても美味しい酒だから、良しとしよう。呑めるようになる数ヵ月後が楽しみだ。
住んでいるアパートの庭に青紫蘇(大葉)が自生している。庭の一角のあちこちから、にょきにょきと生えてきた。近くの畑から種が風で飛ばされてきたのか? 折角なので、その一部を収穫して生春巻きの具にして美味しく頂いた。 良く見ると、山芋っぽいツルも見つ…
NHKで放送されている「グレーテルのかまど」*1が面白く、毎回観ている。この番組は、お菓子にまつわる物語を紹介し、実際にそのお菓子を作る番組だ。 前回の放送では、吉田秋生の漫画「海街diary」で登場するの梅酒が紹介されていた*2。 暑い夏に氷に注いだ…
文壇の美食家、壇一雄の世界・国内食べ歩き旅行記。 「檀流クッキング」と繋がる話もチラホラ。「壇流クッキング」がレシピ本であるのに対して、こちらは料理を食べ歩く旅行記だ。 美食の国と絶賛されているフランス・スペインを、いつか旅行したいものだ。…
冒険作家の高野秀行の新作で、旧ソマリアの現状を取材したルポ。 紛争が続く南部と対照的に、武装解除に成功し、平和な(自称)独立国家ソマリランドとはどんな国なのか? 日本のメディアからほとんど無視され、情報がほとんど入ってこない旧ソマリアの現状を知…
富士駅駅前のキャバクラが立ち並ぶ一角の雑居ビル内にある、フィリピン居酒屋に行ってきた(注：フィリピンパブではない！)。 注文したのは、豚と豆腐の揚げ煮とフィリピン風焼きそば(パンシットカントン。その名のとおり、元は広東料理?)。いずれも醤油ベー…
15年ぶりの美ヶ原。前回と同じように自転車で。 晴れていて、絶好のサイクリング日和。 松本からの登りは辛かったけど、今は爽快な気分。
実家からえんどう豆とそら豆が届いたので、さっそく調理した。 えんどう豆は定番のえんどう豆ご飯に。色合いが良い。 そら豆は、若布と煮物に。竹の子があれば言うことなしなのだが、残念ながら手に入らず。若布だけでも充分に美味しいので、良しとしよう。
