2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

お持ち帰り

最近、仕事の持ち帰りが常態化。家に帰って、資料作成ばっかりしている。 昨日まで、今日行った月報報告の資料作り。今夜からは、来週予定の研究所報告会のポスター作り。 おっと、明日までに月報を書き上げないと。これから書く予定(涙) しんどいなぁ。

蔵書検索

絶版になった本で読みたい本があったので、図書館で借りて読むことにした。 まず、どこの図書館にあるか調べてみた。使ったのは、横断検索システムOPAC*1を使って調べた。これは非常に便利なシステム。 すると、偶然にも地元の富士宮市立図書館にあることが…

富士宮で行きつけの飯屋が出来た。 志ほ川北支店。 とても気にって先週は3回通った。 蕎麦屋だが、定食メニューが充実。値段が安く、ボリュームが多い。 南足柄にいた頃は、塚原の増田屋という蕎麦屋を贔屓にしていた。ここも志ほ川と同じ系統の蕎麦屋。値段…

富士宮に徐々に馴染んできた気がする。 知り合いが増えてきたことが大きいな。会社の同期に限らず、土日に遊べる友人が増えてきた。 女性の友人が増えれば、さらに良し。

98

本日、献血98回目。年内に100回できる可能性が見えてきた。

tokei

街中を歩いていた際に、女性モデルが数字の書かれたボードを持って、撮影されていたのを見かけたことがあった。 そのときは、何のための撮影か、またボードに書かれた数字の意味がわからなかった。 今日、偶然にも謎が解けた。美人時計(http://www.bijint.co…

TOKYO 0円ハウス0円生活

ホームレスの家にお邪魔し、ホームレスの家を建築物として観察した本。家について書かれただけでなく、ホームレスとしての生き方をルポした本、といえる。 著者のシンプルで手作り感にあふれる家への思い入れ、また取材対象のホームレスへの愛情に溢れる本。…

鍋+テニス

13日夜、仲の良い会社同期と鍋。わいわいと楽しく。気心知れた友人と騒ぐのは楽しい。 14日日中、南足柄でテニスを4時間半。無心になって、黄球を追う。会心のリターンが4,5本打てたのが収穫。サーブとボレーがものすごく下手になっていた。次の課題はこれら…

東京物語

70年終わりに上京した青年の日常を描いた連作短編。70年代終わりから80年代にかけて、4つの瞬間での青年の1日を、青年が見たもの、感じたものとして書いている。 その時代の様子、主人公の成長がうまく書かれていて、臨場感たっぷり。一気に読んでしまった。…

四畳半主義

アニメ版「四畳半神話大系」(原作は森見富美彦の同名小説)を観た。深夜アニメにかかわらず、とても面白い。 すばらしい点として、以下3点。 一つ目は、小説原作の雰囲気を完全に再現していること。延々と続く主人公のモノローグは、小説の形式そのものだ(小…

無駄に美しい映像

映画「落下の王国(The Fall)」は、ただただ美しい映像に驚かされる。 特にオープニングシーンの映像は、まさに無駄とも言うべき美しさ。ここまで美しくする必要があるのか?

熱海MOA美術館で開催されている、陶芸家のルーシー・リー展に行ってきた。 陶器の厚みが薄く、削った線を模様をもつ陶磁器を製作したことを特徴とする陶芸家だ(特許請求項風記述)。 カップ・ソーサといった実用の食器もたくさん作っていたらしく、多数展示さ…

普通二輪

二輪の免許を取るために、教習所に入所した。 今住んでいる富士宮は田舎で、遠出するのが不便で、なにかモーターサイクルが欲しかった。車を買うのも良いのだけど、バイクに乗ってみたかったので、二輪免許を取ることにした。 というわけで、しばらく水曜と…

マクロ

休日だが、シコシコとエクセルのマクロを作っていた。 とあるシュミレーションの、「データ入力⇒出力データを表にまとめる」という繰り返し作業を自動化した。 自動化することで、同じ作業を1000回行っても、1分くらいで結果を回収できるようになった。今ま…

人口減少の経済学

ダイヤモンドオンラインで、野口悠紀雄氏が「人口減少の経済学」*1という連載を持っている。この連載、人口動態に基づいた確実な未来を予想する上で、示唆に富んだ内容で面白い。 その中で、面白い表があったので紹介する。それは、各年齢層ごとの貯蓄と負債…