逃した機会

空売り関係で、いくつか


インデックスホールディング(4835)
倒産もしくは大幅増資懸念のある企業
財務諸表より運転資金が大幅に足りていないことが分かる。借入金の利息支払いに運転資金の30%程度が消える。9/20に子会社の株式に担保設定されたことがEDINETより明らかとなり、資金繰りがいよいよ苦しくなってきたことが窺えた。10月上旬に4000円前後、空売りしたいと考えていた。10月中旬5000円超える、このときに売らねばと思ったが、決心つかず。現在3400円。


長谷工(1809)
価格修正転換社債(MSCB)発行の大幅希薄化可能性。
業績は売り上げ↓による赤字が続く。損益分岐点が高くて、数年は赤字が続きそう。
社債発行発表の翌日にニュースで知る。そこから分析開始時、株価90円。社債の引き受け先はみずほ。転換価格の修正値の下限60円。引き受け者の空売りヘッジの制限なし。最大希薄化率を50%くらいで、発表前の株価を考えると、転換価格下限の60円まで下がると予測。でも決心つかず。現在70円


結論、、、自分の分析に自信を持て。


それにしても最近、「増資」→「株価下落」という展開が多い。