猛者

昨日、京都にて大学時代の出身研究室の教授の還暦お祝い会があった。

先日の学会に私服で参加して恥をかいたことに懲りて、今回はスーツで参加した。

会場を見渡すと、みんなスーツなど、フォーマルな衣装で参加している。一人を除いて。

普段着で参加していた人物は、私の指導員だった先輩だった。さすが先輩や!と思った。いまでも、充分尖がってる。

先輩の姿を見て、世の中に媚びないということは大切なことだと再確認。いや、間違っているかも。媚びた方が良いのか。