ショーシャンクの空に

hyotankuzure2006-02-12

を久々に見た。これまでに10回くらい見たかな?私の好きな映画の中で、ベスト3には入る名作。原作はS. Kingの「恐怖の四季」連作小説集の中の「刑務所のリタ・ヘイワース」という中編小説。この連作集の中には、自伝的な「スタンド・バイ・ミー」や「ゴールデンボーイ」も含まれていて、いずれも映画化されている。


刑務所での日常を描いた話なのだが、ラストがとてもよい。自由、希望、友情をもち続けることの大切さがよく解る。特に、最後のせりふが非常に良いです。これを聞くだけで、ぐっときます。


I find I'm so exited I can barely sit still or hold a thought in my head.
I think it's the excitement only a free man can feel.
A free man at the start of a long journey whose conclusion is uncertain.
I hope I can make it across the border.
I hope to see my friend and shake his hand.
I hope the Pacific is as blue as it has been in my dreams.
I hope.


DVDの廉価版が出るので、買おうか迷っている。中国語版(一応英語字幕もあるので困らないのだが)は持っているのだが、日本語版が欲しい。買おうかな?ていうか、そのうち買ってしまう。