少し興味があって、JICAのホームページを見た。青年海外協力隊で、化学系の人間のできる職種はかなり限られている。理数系の教師くらいしかない。農業や機械系ならいくらでもあるんだけど。


時期とチャンスに恵まれたら、海外協力隊で2年間を過ごすというのもあり。今まで、海外をぶらぶらしてきて、現地のいろいろな人に親切を受けてきたので、どういった形にせよ恩返しをしないといけないとは思っているから。というのは建前で、ただ単に海外で働きたいからという動機もある(ボランティアに限らず、海外の化学メーカーでも良いが)。


一度きりの人生、やりたいことは全てやりつくそう。悔いだけは残すな。やらずに後悔するなら、やって後悔しろ。


応募するなら、語学力と、コミニケーション能力がネック。これを磨かないと、どうにもならん。あっと、これは海外に限らず、国内のサラリーマンにも必要ですな。日々精進すべし。