【住宅】施主確認しました

今週末は施主確認と住宅設備の説明がありました。

 

壁紙が貼られた室内に初めて入ったが、素人目にはきれいに工事されているように思えました。工事の不備があったら指摘して欲しいと現場監督さんから言われたが、指摘する場所はほとんど見つかりませんでした。

 

メーカーの人から住宅設備についての説明を受けました。キッチンや風呂共に多機能でした。今住んでいる住居は築40年超えのマンションは設備の使い方がシンプル(古くて便利機能がない)で、ギャップが大きいです。使いこなすには少し時間がかかるかも。お風呂に追い炊き機能が着くのは、とても嬉しいです。

 

来週はいよいよ引き渡し。住むのが楽しみなのと同時に、ローンを背負うことになる不安を感じる複雑な気分です。

【住宅】キッチン設置完了

本日は現場で外構の打ち合わせ。建物周囲を覆っていた足場が取り外され、建物の外観が道路から見渡せるようになっていた。

 

打ち合わせついでに、住宅内部を見学。住宅設備も建具・風呂・キッチンが終わり、残すところは洗面・トイレ。壁紙はまだ貼っていなかった。

 

工事も残すところ2週間くらい。あっという間に立ってしまうなぁ。

【住宅】どんどん進んでいます

上棟が終わって約1か月。工事がどんどん進んでいます。随分と家らしくなった。

 

これまでに終わったこと

  • 屋根瓦・軒天・外壁・窓サッシの取り付け
  • 壁・天井・床板張り
  • 電気とスイッチの配線

 

上棟後に建具の変更を希望したが、こちらもすんなり対応してもらえた。

 

工事も残すところ1.5か月。これからは内装(壁紙、住設、建具)工事がメイン。

【住宅】上棟

先週の1/8,9の2日がかりで、上棟があった。トラックで壁や屋根などの構造材を搬入してクレーンで設置したのちに金物で固定と、一気に組み上げていた。風が強い日だったたが、無事に作業できた。

 

そして昨日、上棟式とコンセント・スイッチの位置確認。建築中の住宅内部を見る機会は少ないので、妻に写真をたくさん撮ってもらった。

 

設計図面でしか見ていなかったものが、実際の家の形になるのを見るとワクワクする。僕の仕事に通じるところ*1があり、そういう風に感じるのかもしれない。

*1:有機化学材料の開発。商品に必要な性能を実現するのに必要な有機化合物の化学構造式を描く(=家の設計図を描く)して、それを合成する(=建築する)。そしてそれを商品に搭載して使う(=住む)。

【PC】電源ユニット交換

ここ数年、ずっと調子の悪かったデスクトップ型PC。電源スイッチを押しても反応しなかったり、電源が入ってもBIOS起動のみで止まったり、起動してもいくつかのドライブが認識できていなかったり。だましだまし使っていた。

 

ググって原因を調べると、どうやら電源ユニットの可能性が高そう。そういうわけで、新しい電源ユニットを購入して交換した。

 

結果、上述の問題はすべて解決。やっぱ、電源ユニットがヘタっていたんやな。

【住宅】仕様決め~着工まで

構造(間取り、窓)を決めるまで

 担当営業(2級建築士)との打ち合わせは4回くらいだったか。打ち合わせ回数を減らすために、打ち合わせと打ち合わせの間も、メールでやり取りした。イメージを正確に伝えるため、こちらからの資料はPPTで作成し、イメージ図・写真を多用することを心掛けた。所要2か月くらい。9月末くらいに最終決定。(実際は構造計算義に窓の大きさに微修正があった)

 

設備を決めるまで

 構造が決まった後は、インテリアコーディネータ(IC)の方と設備・内装を決めていった。打ち合わせ回数は6回。11月上旬に終了。

 

担当営業、ICについて

 どちらのかたもベテランの方で、仕事ぶりに安心感があった。誠実な人柄だったし(※重要!)。ハウスメーカーとしては新人に方に経験を積ませるのも重要かもしれないが、いざ自分の家を建ててもらうとなると絶対経験豊富な担当者が良い(身勝手だが…)。

地鎮祭と近隣への挨拶

十月某日に実施。ハウスメーカーが手配をしてくれたので、とても楽だった。地鎮祭の出席者は、我々家族4人と義母。ハウスメーカーからは営業、現場監督、外構担当者。雨の中だったが、特に問題なく。その後、近所の方への挨拶を実施。問題が起きそうな人はい無さそうで安心。

 

着工

11月中旬から着工。まずは地盤改良(鋼管法)して、基礎を作って。上棟は年明けです。