2010-06-25 斉藤和義night 日々雑感 君の顔が好きだ 引っ越し 最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった 最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った 最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた 空に星が綺麗〜悲しい吉祥寺〜 あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね