斉藤和義night

君の顔が好きだ

引っ越し

最初君が来た夜 何もないこの部屋は
君が笑うだけで 穏やかな海にもなった


最初君が来た夜 とても大事なキスして
うまく言えないけれど 大切にしようと思った


最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも
なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた


空に星が綺麗〜悲しい吉祥寺〜

あの頃の僕らには 守るものなどなくて
夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね

あの頃の僕ら今 人に頭を下げて
笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね