カバチタレ

最近、弁護士業界からの広告が多くなった気がする。業界が不況に落ちいって、生き残りをかけた競争に必死なのか?そう思った根拠は以下2つ


1.電車の吊り広告で、サラ金の過払い返還金請求請負の広告が多い。まあ、グレー金利ゾーン撤廃で、ビッグビジネスが生まれたのもこともあるが。(余談だが、電車内に返還請求の広告とサラ金の広告とが隣同士並べて吊られていた光景には、皮肉を感じた…)


2.TV番組で、「悪徳○○業者vs弁護士の戦い」的なドキュメント番組が増えたように感じる。なんか、自分の事務所の営業のために、TV局に自ら企画として持ち込んでいるんではないかと。


法科大学院ができ、弁護士の人数が増えていることだし、資格だけで食っていけると言う職業でも無くなるのかもね。でも、利用する側には都合がいい。競争で、値段も下がってサービスも良くなるしね。