DeAGOSTINI

ディアゴスティーニ*1にという会社がある。恐竜とか、戦闘機とか、船とか、コアな支持者の多い分野のプラモのパーツとかを小出しにして売っていて、初回だけ限定で値段が安く完成させるには以降の号を買い続けないといけないという、例の会社。


CM見てたら、スパイ大作戦みたいなドラマDVDで同じことをやっているみたい。プラモのパーツ売りの次は、シリーズものドラマのばら売り。うまくコレクション欲に訴えかけ、継続的に購入してもらえる売り方をしているな、と感心。さすがマーケティング巧者のディアゴスティーニ


スパイ大作戦に興味がないから、見ていて買いたいと思わない。でも、X-Fileだとかビバリーヒルズ高校生白書だとか、昔はまったドラマで売り出されたら、買ってしまいそう…


スパイ大作戦の次は、何がくるだろうか、と予想してみる。団塊の世代が子供の頃・若い頃にはまったものがくるだろうから、サンダーバードひょっこりひょうたん島あたりかな?(もしかしたら、もう既に出版されているかもね)