染みるなぁ

なんだか眠れません。昨晩寝すぎたからか。


斉藤和義の詩が心に染みる。落ち込んでいるわけではないけど、東京に出て長い間(5年目!)サラリーマン生活をしていると、いろいろ思うこともあるわけで。


空に星が綺麗〜悲しい吉祥寺〜

あの頃の僕らには 守るものなどなくて
夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね
(中略)
あの頃の僕ら今 人に頭を下げて
笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね

学生の頃は、毎日が暇で暇で守るものは何も無かった。今も少ないが、学生の頃よりは縛られるものが多いなと。


tokyo blues

早いもんだなこの街に来てあっという間に2年半
割れんばかりの夢詰めこんだ
風船はしぼみっぱなし

夜空の雲みたい この俺の存在
あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって

自分の個性が出せているんだろうか、会社の中で埋没していないかと。個性が無く埋没しているなら、居ても居なくてもおなじでないか?