行動ファイナンス

個別株に通しする場合、成長株(値嵩株)もしくはバリュー株(低位割安株)いずれに投資すべきかについて、行動経済学の観点から述べている。結論は、リスク、リターンいずれの点でもバリュー株に投資すべきというもの。

行動ファイナンスとは関係ないが、株式市場を見て常に思うことは歴史は繰り返すということ。バブル、暴落。猛きものも、ついには滅びぬ。歴史を勉強するのは良いことだ。学ぶことが多い。

株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えて株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えて
バート・A. ハウゲン Robert A. Haugen 加藤 英明

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