行動ファイナンス
個別株に通しする場合、成長株(値嵩株)もしくはバリュー株(低位割安株)いずれに投資すべきかについて、行動経済学の観点から述べている。結論は、リスク、リターンいずれの点でもバリュー株に投資すべきというもの。
行動ファイナンスとは関係ないが、株式市場を見て常に思うことは歴史は繰り返すということ。バブル、暴落。猛きものも、ついには滅びぬ。歴史を勉強するのは良いことだ。学ぶことが多い。
株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えて ロバート・A. ハウゲン Robert A. Haugen 加藤 英明 ピアソンエデュケーション 2004-12 売り上げランキング : 133394 Amazonで詳しく見る by G-Tools |