旅行と国際情勢

今、国際情勢で個人的に関心があるのは、ネパールとスーダン

ネパール
独裁色を強めていた現国王が、親政を止め、国会を再開し民主化することをを約束したそうです。すんなりと、問題が解決するとは思えないが、マオイストの襲撃・ゼネストの嵐と、いろいろ問題の多いネパールが良い方向に進むことを期待。以前のような、旅行天国になって欲しい。そうなったあかつきには、念願のMTBでのアンナプルを周回しよう。


スーダン
北部アラブ人による南西部の黒人の迫害問題、ダルフール紛争は泥沼ですね。ここ数年、全く良い方向に進んでない。最近、チャドとも断交したし。スーダンは国際社会でどんどん孤立してきている。この辺りを旅行するのは、もう少し先かな?


西アフリカの情勢どうなのだろう。ナイジェリア、ブルキナ・ファソ、トーゴではここ数年の間に、クーデターか暴動があったように記憶してる。でも、この辺りは、本当に情報が入ってこないので、状況がわからん。世界から、全く無視されているような気がする。nhd氏お勧めの地域(確かブルキナ・ファソを絶賛していたような)で、ぜひ行ってみたいので、頑張ってアンテナを張っておこう。まあ、ここ数年のうちに、訪れるチャンスに恵まれるような気がする(根拠less)。