水炊き

寮の仲間たちとしました。寒くなればなるほど、鍋のおいしさが増します。七輪で焼いた鯖、ブリかま、鮭のホイル焼きもメッチャうまい。大勢でワイワイやるのは、本当に楽しいです。

炭火で焼いているのを見ていると、中央・西アジアのイスラム圏のケバブを思い出します。あのあたりは、肉のおいしい食べ方を知っています。ノン・ベジの真骨頂です。久しぶりに羊の肉を食いたくなりました。牛、鳥よりもだんぜん羊です。ぶつ切り肉を焼いたシークケバブ。挽肉をスパイスと捏ねて焼いたアダナケバブ。中央アジアのシャシリク風にスライスした玉ねぎと酢で食べるのもよし。あぁ、ケバブが食いたい。

ところで、東京の池袋にかなり本格的なパキスタン料理店があるらしい。一度行ってみようと思います。どれくらい本格的かというと、客の半分以上はパキスタン人らしく、しかもアルコールを置いていないらしい。かなり期待できます。