2008-05-17から1日間の記事一覧

もの食う人びと

海外の食を通して描かれたルポタージュ。 久々の面白い本であったが、考えさせられる挿話が多い。 なんだか以前に読んだ、「神の棄てた裸体」(2007-10-02 - ひょうたんくずれの日記)と同じ香りがした。もの食う人びと (角川文庫)辺見 庸 角川書店 1997-06売…